仕事を知ろう
設計業務
業務は構想設計をもとに、設備を製作・組立・制御できるレベルまで仕様を具体化する 詳細設計を主に行います。
部品設計は各部品の寸法、形状、材質、加工方法を決定し、強度・耐久性・熱・振動などの条件を考慮して標準部品(ねじ、ベアリングなど)の選定をします。
組立設計は部品同士の組み合わせや取り付け方法を設計していきます。組立順序や工具の使用を考慮し、メンテナンス性や安全性も設計に反映します。
CADで図面作成をします。3Dモデルの作成(SolidWorks, I-CADなど)CAEによる強度解析、動作シミュレーションで干渉や不具合を確認をします。
2D図面(SolidWorks、I-CAD、AutoCAD)部品図、組立図、加工図の作成します。

仕事のやりがい
設計業務の最大のやりがいは、自分の考えや技術が「かたち」となり、世の中に役立つ製品や仕組みとして実現されることです。また、設計は単なる作業ではなく、課題解決の連続です。コスト、品質、安全性、納期など、さまざまな制約の中で最善の答えを導き出すことは難しくもあり、同時に大きな達成感を得られる瞬間でもあります。さらに、設計業務は他部門との連携やコミュニケーションも多く、技術だけでなく人との関わりを通じて視野が広がります。自分が設計したものが実際に使われ、評価されることで得られる喜びは、設計者としての誇りにつながります。
3D-CADオペレーター業務
設計図や仕様書をもとに、CADソフト(例:SolidWorks、I-CADなど)を
使って立体的な3Dモデルを作成します。部品単体からアセンブリ(組立)
まで、精密な形状を再現することが求められます。
設計者の意図を正しく理解し、図面やモデルに反映させるためのコミュニケーションが重要です。設計変更や修正にも柔軟に対応します。
3Dモデルから2D図面を作成し、製造現場や他部門に提供します。
寸法、公差、材料情報などを正確に記載する必要があります。
作成したCADデータのファイル管理やバージョン管理も重要な業務です。
設計履歴や変更点を明確に記録することで、品質管理にも貢献します。
一部の業務では、構造解析や動作シミュレーションのためのモデル準備も
行います。CAE(Computer Aided Engineering)との連携もあります。

仕事のやりがい
3D-CADを用いて製品や構造物の設計に携わる、ものづくりの最前線の仕事です。直感的に理解できる図面を提供でき満足していただけます。自分の描いた図面が実際に形になる達成感や、設計者との連携によるチームでのものづくりの喜びが味わえます。技術力・専門性を高めながら、将来性のある分野で活躍できます。
